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住宅防音ナビ防音の予備知識 > 音の感じ方の個人差

音の感じ方の個人差

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音は空気や温度・結露などと同じように、その人を取り巻く環境や個人差に大きく影響されるものとなっているのです。 マンションは、上下左右に住戸がある居住形式なのです。人間の耳には周波数特性があります。物理的には同じエネルギー、または振幅の音を出しても人間の耳で聞いた場合には周波数によって音の大きさが違って聞こえるのです。大体の目安ですが、20000Hz以上の超音波は聞こえないのです。

ですから、戸建て住宅に比べると、上下階や隣戸から音が伝わりやすい構造なのは否めないのです。時には知らぬ間に、自分の出す音が他の人に迷惑をかけてしまうこともあるのです。可聴範囲の音でも、物理的には同じエネルギーの音を出していたとしても人間は周波数によって違った音量に聞こえるのです。自分で実験したら500~5000Hzぐらいの周波数の音は大きな音として感じるような気がしたのです。このように、物理的エネルギーが同じでも周波数によって感じる音量が変わってくるのです。

騒音に関する苦情はコミュニケーションのなさが少なからず影響しているのです。騒音に関して尋ねたある調査によると、知り合いや付き合いがある人同士の音に対しては寛容になるという結果が表れているのです。可聴範囲は聞き取れる最大と最小の周波数を言うのですが、最大域と最小域に近づくに連れて感度が下がるのです。このような場合は大きなdBがないと聞き取りにくいと言うことになるのです。

音の出し方、感じ方には個人差があるのです。管理会社は多くのマンションを見てきた経験から、適切なアドバイスを与えてくれることもあるのです。管理組合全体で問題を取り上げ、どんな解決の方向性がよいのかを管理会社へ相談してみるのも一つの方法と言えるのです。逆に感度が良い周波数帯の音が異音として出てしまった場合はdBが小さくても非常に気になり、その周波数帯の感度が鈍い人がいくら聞き取ろうとしても、本当に聞き取れないと言うことは実際にあるのです。

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